その時気になった
ドラマ、小説、アニメ等の
創作小説を書いていくブログです。
や、ほんと初心者です。
皆さんの素晴らしブログの数々に
勉強させていただく毎日。
当然のことですが、upした作品は
公式の物とは全く関係ありません。
今後も生温かく見守って頂ければ幸いです。
はい、今日も相変わらずなさえこでございます
。:+.(・∀・).+:。
こんばんは♪
何が相変わらずって。
インディゴ録画見て
↓
今の昼ドラ見て
↓
藤堂イイ!!。:+.(・∀・).+:。
って思って
藤堂→紅子を妄想してたら予想を上回る藤紅っぷりに吹いてw
↓
藤紅ってジャンル無いかな…とか思いつつ空晶なネタを考える…と。
ほら、相変わらず♪
.+:。ヾ(o・ω・)ノ゚.+:。
(だ ま れ)
さて、今日は連載完結編です。
長々と書いてまいりましたが皆さまに思ったよりご好評を頂いたお陰で挫けずに頑張る事が出来ましたw
有難うございます!!
さてさて、憂晶すきーな皆さま。
お待たせいたしました <(_ _)>
今回、店長の出番はちゃんとあるのか!!
Σ(T□T)
ちゃんと憂夜さんを幸せにしてくれるんでしょうね!?
(*`Д´)ノ
ご意見ごもっともです!!
そのお答はきっとこの下に。
(きっと?Σ(T□T))
それでは。
『続きを読む』からどうぞ。
あ、今日も長いのでハーブティーの準備をお忘れなくw(またか)
。:+.(・∀・).+:。
こんばんは♪
何が相変わらずって。
インディゴ録画見て
↓
今の昼ドラ見て
↓
藤堂イイ!!。:+.(・∀・).+:。
って思って
藤堂→紅子を妄想してたら予想を上回る藤紅っぷりに吹いてw
↓
藤紅ってジャンル無いかな…とか思いつつ空晶なネタを考える…と。
ほら、相変わらず♪
.+:。ヾ(o・ω・)ノ゚.+:。
(だ ま れ)
さて、今日は連載完結編です。
長々と書いてまいりましたが皆さまに思ったよりご好評を頂いたお陰で挫けずに頑張る事が出来ましたw
有難うございます!!
さてさて、憂晶すきーな皆さま。
お待たせいたしました <(_ _)>
今回、店長の出番はちゃんとあるのか!!
Σ(T□T)
ちゃんと憂夜さんを幸せにしてくれるんでしょうね!?
(*`Д´)ノ
ご意見ごもっともです!!
そのお答はきっとこの下に。
(きっと?Σ(T□T))
それでは。
『続きを読む』からどうぞ。
あ、今日も長いのでハーブティーの準備をお忘れなくw(またか)
*ただ貴方のことが-6-*
(憂×晶)
「憂夜さん、起きてる‥‥?」
空也が訪ねてきた翌日の昼下がり。恐る恐るといった風に病室のドアを開いたのはやはり彼女だった。
「店長。態々来て頂いて申し訳ありません……店長、どうぞ?」
病院の廊下は、この季節まだ肌寒いはずだ。部屋の中に招こうとするが、彼女は一向に病室に入ろうとしない。
「…店長?」
「あ、ううん。いや…あのね」
――風邪を引くつもりか?
この人は。
咄嗟に身を起して彼女を直接促そうとした瞬間。
「わ、憂夜さん駄目!!」
彼女の大声が病室全体に響いた。
「店長…?」
「何やってんの!!昨日手術したばっかりでしょ!?」
「あぁ……そう、ですね。申し訳ありません」
「そうですね、じゃないわよ。全く…あんまり心配させないで」
慌てて駆け寄ってきた彼女は、俺の肩をヘッドボードに立てかけた枕に抑えつけたまま顔を赤くして俺を睨み上げた。
―――どこか理性をぐらつかせるその表情に空也の台詞が甦る。
『彼女が泣くんです。貴方に怪我をさせてしまった、と。全て自分の所為だ、とね――』
まともに視線が合わさって動揺しているらしい彼女の瞳はよく見れば空也の言う通り、少し腫れている様だった。
きっと昨夜も彼女は一人で泣いたんだろう。
俺の怪我で、ただ自分を責めて。
貴方の所為じゃない、俺が自分で決めた事だ、と言ったところでこの人は聞きはしない。
―――だから。
「ち、ちょ…憂夜さん?」
「それでも、貴方はこうして私の傍に来てくれたでしょう?」
―――俺はその涙ごと
「…心配したのはこちらの方です」
「・・・・・・うん、ごめん」
「貴方があの男に付いていく、と言った時。私達を助けるためだと分かってはいても目の前が暗くなった」
「うん。…うん、ホントにごめん」
「私に…守らせては貰えませんか」
「え?」
肩口に押しつけてしまった彼女の顔は見えない。
それでも。
僅かな抵抗すらないのが、俺が怪我をしているという理由だけではないのなら―――
「貴方を…私に守らせて下さい」
今はこの想いが全て彼女に伝わらなくてもいい。
ただ、貴方の傍にいよう。
柔らかな栗色の髪にそっと唇を寄せる。
心の中の想いを彼女に誓うように。
「ねぇ、憂夜さん」
「はい」
そっと胸を押して顔を離した彼女が俺を見上げた。
その瞳の輝きは、何より眩しく胸に染み渡っていく。
「ここに来る前ね。あのドレス売ってきた」
「そう…ですか」
「あと、指輪も」
「………」
少し切なげな光を浮かべた目元をそっと拭う。
もう、彼女の瞳に涙は浮かんでいなかったけれど。
「だからね・・・・はい」
小さく目の前に差し出されたのは彼女の手。
「……店長?」
「~っ!! …鍵よ、鍵」
(……鍵?)
要領を得ない俺に焦れたのか彼女は腕の中で、俺との距離をまた詰める。
「し…しばらくの間着替えとか必要でしょ?部屋から取ってくるから…鍵、貰ってもいい?」
―――俺の、部屋の、鍵。
意味を理解した瞬間、身体の中の熱が一気に上がったような気がした。
「店長……」
彼女の背がしなる程に強く。
微かな隙間さえも挟まない程に抱き寄せてもまだ足りない。
一瞬、驚いたように身体を強張らせた彼女がくすりと笑う気配がする。
そっと背中に廻された腕に譬えようもない程の幸福を覚えた。
***********
「ところで店長」
「ん、何?」
「そこにある花束は‥‥?」
咄嗟に駆け寄った時に床に投げ出された二つの花束。
一つは白のガーベラとブルースターをメインにしたシンプルな花束。
そしてもう一つは…
―――大輪のユリ。
彼女が見舞いの花の常識を知らない筈はないだろう。
・・・ということは。
「あぁ、うん。昨日空也がね。
『憂夜さんがことさら好きな花はユリなんですよ』ってメールで教えてくれたの」
―――でも、ユリって敬遠されがちでしょ?直前まですっごい迷ってたんだけど・・・やっぱりどっちか一つ選んで貰って、あとの一つは店にでも飾ろうかな…と思うの。
(中々病室に入ってこなかったのはそういう事か)
小首を傾げて俺を窺う彼女の後ろの壁に、どこか人を食ったような笑みが見えた気がした。
Fin
************
…っていうかいつの間に
店長のアドレスゲット
してるんすか。
空也様!! ━(゚Д゚
はい、終わりました!!
絶対空也さんワザと
ですね!!。:+.(・∀・).+:。
憂夜さんはそんなに
ユリの花を好きでないに
100万ギル!! (ノ・・)ン。。。○
でも空也さんの言葉も
あるから、結局花束2つとも
病室に飾っちゃうに
10億ギル!! (ノ・・)ン。。。○
そういう人だと思いますw
バレンタインチョコ話も
話に入れようかな…とは
思ったんですがちょっと
詰め込み過ぎになりそう
だったので、それはどこか
別の機会に。
ブルースターの花言葉は
「信じあう心」。
二人のこれからを
どうぞ温かく見守って
やって下さいませ♪
(結婚式の仲人挨拶
の様だ…Σ(T□T))
どうでしょうか。
この連載は皆さまに楽しんで
頂けましたでしょうか?
よろしければ今後の小説に
活かしていきたいと
思いますので拍手ででも
ご意見、ご感想等
頂ければ、と
思います。
それでは!!長々と
読んで頂いて
ありがとうございました!!
2010.4.27
-さえこ-
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