気ままに創作。

携帯HPには先んじてupしていた携帯拍手お礼SSです。

携帯版と全く一緒なので、どうしようかな…とは思ったんですが、upするっていっちゃったし。（←なんていい加減）
携帯で拍手を頂いた方はスル―してくださいね。
どっちが多いのかな…やっぱり携帯HPからこられている方の方が多いんでしょうかｗ

それでは…
召し上がれっ!
｡:+.（･∀･）.+:｡

「やだ…憂夜さん、痛いってば…んッ…もうっ…やめてっ…」
「そんな声で強がっても駄目です。こうしておかないと辛いのは貴方なんですよ、店長」
「…やぁ…っだってば…痛いのヤ…」
「しょうがない人ですね…ほら…力を抜いて。私に身体を任せて…すぐに痛みも無くなりますから」
「う…ん。あんまり…痛くしないでね？」
「……分かりましたから。ほら…」
「ん……い…った…っ!!や…っ」




「………もう取れましたよ…随分長い睫毛でしたね。…ん？お前ら、どうした。フロアの掃除は終わったんだろうな」
「「「「お…おわりましたぁっ!!　じゃ…じゃあっ…ごちそうさまでしたぁぁぁっ」」」」




「…ねぇ、何で『ごちそうさま』なの？」
「さぁ…？…片付けも終わった様ですし、そろそろ帰りましょうか」
「今日の夕食は憂夜さん担当よね、楽しみだわ。憂夜さんの料理ってすごく美味しいいから」
「有難うございます。そう言って頂けると作りがいがありますよ。今日は…そうですね、晶さんの好きなタンドリーチキンにしましょうか」
「う…。美味しいし大好きだけど…」
「ダイエットなんて必要有りませんよ。あまり痩せられると抱き心地が悪くなる…」
「ち…ちょ…憂夜さんっ…てば!!」




“　ごちそうさまでした!　”

[55回]